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吸った空気を有効に使う・・・ |
ブローオフバルブは、音が出るだけのパーツではない!
ブローオフバルブが世に出てからどれ位の年月が流れたろうか・・・
純製品も含め登場当初は、タービンの保護とレスポンス向上を
目的としたパーツでしたが、残念なことに現在純正装着されている物は、
過剰なまでのタービン保護を大前提にしているため
ブーストの掛かっていないNA領域でアクセルを踏んでいても
バルブが開くほど弱い設定になっており、闇雲にブースト圧を逃がしています。
巡航走行であれば気にはなりませんが
アクセルの踏み直しやシフトチェンジ等でのブーストの立ち上がりを鈍らせ、
ターボラグの増大を招いています。
それならアフターパーツでは?と思いますが、
残念ながら
排出音にこだわっているものが多く、ほとんどの物が大気開放型です。
ノーマルよりかは幾分良いのですが、噴き出し口が露出しているため
作動バルブに砂やごみが付きやすく、開閉動作が極端に悪くなり、
最悪は閉まらなくなるなど
アイドリング不良・出力低下・ECUの学習障害を引き起こす可能性があります。
そうなってはトラブルを誘発するだけのパーツになってしまいます。
しかし、
ピットイン千葉オリジナルは、上記のようなことは起こりません!
サード製のブローオフバルブを使いオリジナルセッティングを施し、
ブースト圧排出ポイントを引き上げ、
タービンとインタークーラーの間でリリーフ
(純正はインタークーラーサイドタンクのスロットル側)する事により
シフトチェンジやアクセルの踏み直しでのターボラグを短縮
レスポンス良くブーストが立ち上がるようになります。
純正と同じ大気循環タイプですので、砂やごみが付く心配がありません。
純正のようにタービンを過保護にせず、アフターパーツのように音だけにこだわらず
ブローオフバルブの本来の使い方をすれば、
タービン性能を引き出し、なおかつ保護する事もできる
チューニングパーツになります。
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アクセルに呼応するエンジンへ・・・ |
ブローオフ タイプ1 |
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大型2室式の純正リリーフバルブを使う事によりドライビングフィールを向上します。本体の2本のパイプを適正に配管し、過給圧の無駄な排出を抑えます。 |
適合車種 |
GC・GF F〜G型
SF5 B〜D型
BE・BH A〜D型 |
\17,850-(工賃込) |
ブローオフ タイプ2 |
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サード製ストレートバルブを使いインタークーラー前で排出する事でタイプ1を超えるレスポンスを発揮します。 |
適合車種 |
GD・GG A〜D型 |
\50,400-(工賃込) |
GD E〜F型(前期型純正部品が必要) |
\66,150-(工賃、純正部品込) |
GC・GF D〜G型
SF5 A〜D型 |
\47,250-(工賃込) |
BE・BH A〜D型
BL・BP |
対応予定 |
SG5・SG9 |
\50,400-(工賃込) |
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